ご訪問ありがとうございます。ここでは、種田元晴の研究・創作活動のあゆみを備忘録的に書き連ねております。



2024.11.08|
東京都庭園美術館にて開催された美術館講座2024第2回「日本の名作住宅からの学び」に建築家の佐藤光彦氏・古澤大輔氏・妹島和世氏とともに登壇しました。


2024.11.01|
建築ジャーナル2024年11月号の企画協力および巻頭対談の司会を務めました。




2024.08.01|
建築ジャーナル2024年8月号「白井晟一の書と字と建築」を寄稿しました。




2024.05.25|
東京建築祭のガイドツアー「建築士といく晴海通り、うつりゆく名建築群」を担当しました。


2024.05.18|
フィルムアート社から『はてしなき現代住居 1989年以後』が刊行されました。種田は論考「映画にみる家族崩壊/成立のかたち」を分担執筆しました





2024.05.01|
建築ジャーナル2024年5月号藤木忠善先生による「特別寄稿「旧鎌倉近代美術館」の発想の原点をめぐって担当者が語るその設計過程」の「前口上」執筆と原稿整理を担当しました。




2024.03.01|
建築ジャーナル2024年3月号に「ラピュタ阿佐ヶ谷|文化芸術のまちに降り立った名画の森」を寄稿しました。






2024.01.21|
「本の森ちゅうおう」にて「詩人・建築家 立原道造と日本橋」と題した講演をいたしました。





2024.01.09|
「シラス」のチャンネル「建築系勝手メディアver.3.0」にて五十嵐太郎さんを聞き手に「立原道造の夢みた建築に学ぶ」と題したトークセッションをしました。



2024.01.08|
ハイアットリージェンシー東京で催された「若手建築家3名による建築トーク」のモデレーターを務めました。




2023.12.16|
東京建築アクセスポイントの建築ツアー「中央線ツアー|武蔵小金井編」のナビゲートを担当しました。


2023.12.01|
建築ジャーナル2023年12月号に「住民をやさしく包むスキャンダラスな量塊|つくばセンタービル訪問記」と「アクションとリアクション|石井翔大著『恣意と必然の建築:大江宏の作品と思想』書評」の2稿を寄稿しました。



2023.11.27|
11月24-26日に宇奈月温泉で催された「日本図学会2023年度大会」に参加しました。
種田は「立原道造「秋元邸」に応用された「ヒアシンスハウス」の空間構成要素」と題した研究発表と、セッション9「造形論・造形教育」の座長を務めました
また種田ゼミの大学院生3名が研究発表を行いました。



2023.11.13|
小堀哲夫建築設計事務所の協力者(基本計画・歴史文化調査担当)として参画した「武蔵野公会堂改修等工事設計業務公募型プロポーザル」で小堀哲夫建築設計事務所が優先交渉権者(最優秀提案者)に決定されました。


2023.10.25|
同人雑誌同時代第4次第8号に「「出かけたい街」吉祥寺の空間誌」と題した随想を寄稿しました。



2023.10.01|
建築ジャーナル2023年10月号に「希望のプロジェクト|信濃追分文化磁場油や」を寄稿しました。




2023.09.23|
学芸出版社から『建築思想図鑑』が刊行されました。種田は「ほんもの/いかもの」の項目を分担執筆しました



2022.09.18|
東京建築アクセスポイントの建築ツアー「中央線ツアー|吉祥寺・三鷹編」を企画・ナビゲートしました。


2022.09.16|
9月12日(水)~9月15日(金)に京都大学にて催された「2023年度 日本建築学会大会(近畿)学術講演会」に大学院生とともに参加しました。
種田は9/14(木)の「建築論:思想」のセッションにて、立原道造と堀辰雄の建築的共振」と題した発表をしました。



2023.08.01|
建築雑誌』2023年8月号(特集:周縁からの拡張)に「数寄の効用─建築家の余技」を寄稿しました。また同号表紙見返し「連載 インスピレーションの起源 第20回」の立原道造の原寸メモの解説文も寄稿しました。



2023.06.01|
建築ジャーナル』2023年6月号(特集:詩人の家Ⅱ)に「しゃれた洋風の生活を包む一室住居 ―立原道造による唯一の実現作「秋元邸」」を寄稿しました。




2023.04.25|
同人雑誌同時代第4次第7号に「建てない建築としての似顔絵」と題した随想を寄稿させていただきました。


2023.01.25|
『建築ジャーナル』2023年2月号(特集:女性建築家の歴史)に「生活拠点としての空間―小川信子の視点とその教え」「初心を継ぐ/接ぐ住まい―川井邸訪問記」の2編を寄稿しました。



2023.01.01|
明けましておめでとうございます。1月発行の「日本建築学会計画系論文集」に拙著論文2編が掲載されました。



2022.11.24|
11月23日(水・祝)にアーツ千代田3331で「第3回法匠祭」を開催しました。




2022.11.21|
11月19-20日に阿寒湖温泉で催された「日本図学会2022年度大会」に参加しました。
種田はセッション2「空間幾何学・造形教育・空間認識」の座長を務めました
また種田ゼミの大学院生3名が研究発表を行いました。



2022.11.04|
建築ジャーナル2022年11月号に「住みかへの執心」と題して、長尾重武氏の新著『小さな家の思想 方丈記を建築で読み解く』の書評を寄稿させていただきました。





2022.11.01|
構造家の中田捷夫氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2022.09.09|
9月5日(月)~9月8日(木)に北海道科学大学およびオンラインにて催された「2022年度 日本建築学会大会(北海道)学術講演会」に参加しました。
種田は9/5(月)の「建築論:制作/作品」のセッションにて、建築家・立原道造が椅子に穿った十字穴の意味」と題した発表をしました。



2022.08.18|
建築技術』2022年9月号に国立近現代建築資料館での展示「「こどもの国」のデザインー自然・未来・メタボリズム建築」の展評を寄稿させていただきました。





2022.07.22|
熊本大学名誉教授の両角光男氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2022.05.01|
建築ジャーナル』2022年5月号に「夢幻に満ちた無限の小空間―立原道造のヒアシンスハウス」と題した随想を寄稿させていただきました。




2022.03.26|
3月25日(金)にオンラインで開催された日本建築学会関東支部茨城支所主催による建築文化講演会「大江宏を考える」に登壇しました。



2022.03.25|
同人雑誌同時代第4次第5号に「堀辰雄と立原道造の建築的交流を想う」と題した随想を寄稿させていただきました。



2022.03.17|
『建築雑誌』3月号に「建築討論」ウェブサイトで担当しているコンテンツ「建築と戦後」の紹介を掲載いただきました。




2022.03.16|
設備家の安藤紀雄氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2022.02.19|
2月18日(金)に日本建築学会近畿支部建築論部会主催「書評会|岡本紀子著『立原道造 風景の建築』」に評者として参加しました。
種田からは「建築図が語るもの―立原道造を取り巻く遠近の風景」と題して、岡本氏の著書と拙著『立原道造の夢みた建築』の比較と、建築研究のプラットフォームとしての立原道造の可能性について発表しました。



2022.01.24|
1月23日(日)アルカディア市ヶ谷にて催された小川格著『日本の近代建築ベスト50』出版記念シンポジウム近代建築と市民に登壇しました。





2022.01.20|
分担執筆した『えっ! ホントに壊す!? 東京海上ビルディング』が建築ジャーナルより刊行されました。





2021.11.22|
11月21日(日)にオンラインで催された「日本図学会2021年度大会」に参加しました。
種田はセッション3「平面幾何学・設計論」にて、建築作図家の浅古陽介さんとの共同研究であるヘルムート・ヤコビイの建築透視図表現に関する研究」を発表をしました。



2021.11.15|
京都工芸繊維大学名誉教授の山口重之氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2021.10.31|
10月30日(土)に信濃追分の堀辰雄文学記念館にて「立原道造の建築と堀辰雄」と題した講演を行いました。


2021.09.10|
9月7日(火)~9月10日(金)に名古屋工業大学(オンライン)にて催された「2021年度 日本建築学会大会(東海)学術講演会」に参加しました。
種田は9/9(木)の「意匠論:形態(2)」のセッションにて、大江宏の屋根「ウォーナー博士像覆堂」と「日本武道館」設計案」と題した発表をしました。



2021.05.15|
日本女子大学名誉教授の小川信子氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2021.03.25|
同人雑誌同時代第4次第3号に「瞳の形態学―似顔絵制作試論」と題した随想を寄稿させていただきました。




2021.03.05|
分担執筆した『日本の図書館建築 ―建築からプロジェクトへ』が勉誠出版より刊行されました。





2020.12.15|
3年前に行った建築家・川崎清氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2020.09.15|
同人誌『同時代の第4次同人に加えていただき、復刊第2号に「円形校舎の時代―建築の機械面を追究した坂本鹿名夫の信念」と題した小論を寄稿させていただきました。
同誌は、建築史家で詩人の長尾重武先生が発行人を引き継がれた1948年創刊の伝統ある同人誌です。



2020.09.12|
文化学園大学附属文化・住環境学研究所報『しつらい』の巻頭鼎談に参加させていただきました。服装文化史、映像制作、建築意匠と専門分野が異なり世代もバラバラな3人の教員で、「昭和とジェンダー」をテーマに、新宿ゴールデン街のお店で好き勝手なことを喋り合いました。下記画像から記事の全文をお読みいただけます。




2018.05.30|
日本図学会2019年秋季大会優秀研究発表賞を受賞いたしました。
受賞論文は、「坂本鹿名夫の円形建築の形態構成に関する研究」です。



2020.05.17|
昨年11月に参加した香川県立ミュージアムでのシンポジウム「大江宏の建築を語る」を含む、同館で催された「日本建築の自画像」展に関する9つのシンポジウムの記録集『「自画像は、どう探求されたか』が刊行されました。香川県立ミュージアムのHPからご購入いただけます。



2020.04.01|
建築ジャーナル』2020年4月号の連載「松山巖と贅沢な読書会【15】」に、石井翔大さんとともに登場させていただきました。松山さんの小説『日光』を題材に、著者も意識していなかったという大江宏とのつながりを談笑させていただいています。






















2020.04.01|
文化学園大学造形学部建築・インテリア学科の准教授に就任しました。



2020.04.01|
明治学院大学文学部芸術学科「建築・都市空間論/環境デザイン史」担当の非常勤講師に就任しました。



|2020.03.01|
昨年夏に行った建築家・今里隆氏へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2020.02.21|
2月18日(火)に建築会館にて催された日本建築学会主催「BIM の日 2020 シンポジウム |○○のためのBIM」の第一部にて、「BIM以前―“CAD5”の思想に迫る」と題した報告を行いました。

BIM の日 2020 シンポジウム |○○のためのBIM


|2020.01.17|
審査員を務めた「卒、19 SOTSUTEN 全国合同建築卒業設計展」の作品集が総合資格出版局より刊行されました。
事前審査を経て出展された全国有志の卒業設計72作品と、18名の選抜者と9名の審査員による1日目・2日目の最終審査講評ダイジェストが収録されています。




2019.12.25|
ナビゲーターとして登場させていただいた「LIXIL eye」20号(10月発行)がPDF公開されました。下記よりご笑覧頂ければ幸いです。




2019.12.08|
図版提供および執筆協力した香川県立ミュージアムでの展示「日本建築の自画像-探求者たちの もの語り-」の図録が発売されました。
種田は「『混在併存』の原点としての『中宮寺厨子』」と題した建築家・大江宏についてのコラムを寄稿しました。
下記よりご購入いただけます。




2019.11.25|
11月23日(土)~24日(日)に鹿児島大学で催された「日本図学会2019年度秋季大会」に参加しました。
種田は12/24(日)のセッション5「設計論」にて、坂本鹿名夫の円形建築の形態構成に関する研究」と題した発表をしました。



2019.11.18|
11月17日(日)香川県立ミュージアムにて催されたシンポジウム大江宏の建築を語る富永讓氏(法政大学名誉教授)、石井翔大氏(法政大学教務助手)、佐藤竜馬氏(香川県立ミュージアム学芸課長)とともに登壇しました。
本シンポジウムは、同ミュージアムで12月15日まで開催されている「日本建築の自画像」展に付随した企画です。



2019.10.01|
建築ジャーナル』2019年10月号に「プーライエ|こぼしさまの住む小山」と題した記事を寄稿いたしました。





2019.09.23|
9/17(火)-22(日)にエコギャラリー新宿で開催された展覧会「第22回 法匠展」に似顔絵を出展しました。

第22回 法匠展|エコギャラリー新宿



2019.09.07|
9月3日(火)~9月6日(金)に金沢工業大学にて催された「2019年度 日本建築学会大会(北陸)学術講演会」に参加しました。
種田は9/4(木)10:21 ~ 11:17の「建築論:原論 (1)」のセッションにて、立原道造の建築透視図にみる葛飾北斎「冨嶽三十六景」からの影響」と題した発表をしました。



2019.09.01|

建築ジャーナル』2019年9月号に「まちをおおらかに酔わせる『ハモニカ横丁』の魔力」と題した記事を寄稿いたしました。





2019.08.01|
NPO法人油やプロジェクトが発行するフリーマガジン『追分流』vol.3に「都心のなかの田園、田園のなかの都市―立原道造の芸術家コロニイ」と題した記事を寄稿いたしました。




2019.05.13|
5月11日(土)~12日(日)に神戸大学で催された「日本図学会2019年度春季大会」に参加しました。
種田は5/11(土)のセッション3「設計論」にて、立原道造の浅間山と丹下健三の富士山 ―葛飾北斎からの影響をめぐって」と題した発表をしました。





2019.05.01|
日本建築学会発行『建築雑誌』5月号に主査を務める「建築情報学技術研究WG」の紹介記事を掲載いただきました。



2019.04.01|
巻末の参考文献一覧の作成をお手伝いした『世界建築史 15講』が刊行されました。



2019.04.01|
文化学園大学造形学部建築・インテリア学科の助教に就任しました。



2019.03.17|
3月16日(土)に法政大学市ヶ谷田町校舎で催された大学院修士設計の最優秀を決する「2018年度 大江宏賞公開講評審査会」に審査員として参加しました。





2019.02.24|
2月23日(土)に墨田公園リバーサイドギャラリーで催された全国合同卒業設計展「卒、19」に審査員として参加しました。



2018.12.10|
12月8日(土)~9日(日)に大妻女子大学で催された「日本図学会2018年度秋季大会」に参加しました。
種田は12/8(土)のセッション1「設計論,設計・製図教育」にて、立原道造「或る果実店」設計案の図面表現について」と題した発表をしました。



2018.11.25|
11月24日(土)に法政大学で催された「平成30年度 四季派学会冬季大会」にて、立原道造の描いた建築、交わされなかった手紙、継がれた夢」と題した講演をさせていただきました。



2018.10.28|
10月27日(土)に長野県の信濃追分文化磁場「油や」で行われたトークショー「浅間山麓談義」にて基調講演をさせていただきました。

TALK SHOW「浅間山麓談義」





2018.10.01|
日本工学院八王子専門学校「建築史」担当の非常勤講師に就任しました。



2018.09.24|
9/18(火)-23(日)にエコギャラリー新宿で開催された展覧会「第21回 法匠展」に似顔絵を出展しました。

第21回 法匠展|エコギャラリー新宿



2018.09.07|
9月4日(火)~9月6日(木)に東北大学にて催された「2018年度 日本建築学会大会(東北)学術講演会」に参加しました。
種田は9/6(木)10:20 ~ 11:16の「建築論:制作論 (1)」のセッションにて、大江宏「大串邸」にみる立原道造「ヒアシンスハウス」の影響 ―大江宏の住宅作品に関する研究」と題した発表をしました。



2018.08.01|
NPO法人油やプロジェクトが発行するフリーマガジン『追分流』vol.2に「立原道造がみた夢の続き―追分の芸術家コロニイ」と題した記事を寄稿いたしました。

記事はこちらからお読みいただけます。





2018.06.22|
6月15日(金)~6月21日(金)に吉祥寺駅前のハモニカ横丁にある「ギャラリー闇」にて開催された「ハモニカ横丁にあつまる建築家 展」に出展いたしました。




2018.05.14|
5月13日(日)に中部大学名古屋キャンパス三浦記念館で催された「日本図学会 図学教育研究会・デジタルモデリング研究会」にて、CADの変遷と利用の現状に関する話題提供を行いました。
日本建築CAD利用史事始め」と題して、昨年よりはじめているCAD黎明期を支えられた方々へのインタビューを通じて得た知見を発表しました。




2018.05.12|
日本図学会2017年秋季大会優秀研究発表賞を受賞いたしました。
受賞論文は、「大江宏による「ウォーナー博士像覆堂」の形態構成について」です。



|2018.04.01
日本大学生産工学部建築工学科「建築設計Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」担当の非常勤講師に就任しました。


2018.03.31|
3月31日(土)に鶯谷のホテルシャーウッド8階ロビンズクラブにて催された「風信子忌 」(詩人・立原道造を偲ぶ集い/主催:立原道造の会)にて、拙著『立原道造の夢みた建築』に関するミニ講演をさせていただきました。
立原の旧友のご親族や立原の詩を愛する方々の前で、改めて建築家として今注目する意義をお話させていただく貴重な機会をいただきました。


2018.03.26|
昨年夏に行った古豪の建築家・建築評論家、佐々木宏先生へのインタビュー記事が日本建築学会「建築討論」Webにて公開されました。



2018.03.18|
3月17日(土)に法政大学市ヶ谷田町校舎にて行われた大学院の修士設計最優秀を決める「大江宏賞公開講評審査会」に審査員として参加いたしました。



2018.02.21|
2月20日(火)に建築会館にて催された日本建築学会主催・BIM の日 2017 シンポジウム 「BIMはどこを目指すべきか―他産業に学ぶ」に、まとめ担当として参加いたしました。


2017.12.11|
12/9(土)-12/10(日)に京都工芸繊維大学にて催された「2017年度 日本図学会秋季大会(京都)」に参加しました。
種田は12/9(土)13:00 ~ 14:20の「セッション2:建築・設計」のセッションにて、「建築家・大江宏による「ウォーナー博士覆堂」の形態構成について」と題した発表をしました。


|2017.11.01|
審査員を務めた「卒、17 SOTSUTEN 全国合同建築卒業設計展」の作品集が総合資格出版局より刊行されました。
全国有志の卒業設計53作品と、8名の審査員総評が収録されています。




|2017.10.30|
建築史学会の学会誌『建築史学』69号「新刊紹介」にて拙『立原道造の夢みた建築』についての書評を掲載いただきました。
評者は建築家の津村泰範氏です。


|2017.09.04|
8/31(木)-9/3(日)に広島工業大学にて催された「2017年度 日本建築学会大会(中国)学術講演会」に参加しました。
種田は9/1(土)12:25 ~ 13:13の「建築論:制作論 (5)」のセッションにて、「大江宏「追分の山荘」にみる立原道造「浅間山麓に位する 芸術家コロニイの建築群」の影響」と題した発表をしました。


|2017.08.07|
8月6日(日)に東京大学駒場キャンパスにて催された「2017年度日本図学会50周年記念大会(東京)」のパネル講演「私にとっての図学 」に登壇しました。
種田は「透視図に込められた建築観の探求」と題した講演をしました。


|2017.07.18|
建築史家・青井哲人氏がブログ「VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog」上で拙著『立原道造の夢みた建築』の書評を掲載くださいました。
大変丁寧に読み込んでくださり、また、大変鋭いご指摘をくださっております。

浅間山麓の宇宙/荷車のある日常:種田元晴『立原道造の夢みた建築』(鹿島出版会、2016)を読んで


|2017.06.17|
雑誌『東京人』7月号で拙著『立原道造の夢みた建築』をご紹介いただいております。
ご紹介くださったのは評論家・川本三郎氏です。
「駅を追いかけて信濃路へ」という、軽井沢、中軽井沢、信濃追分への紀行文のなかでご紹介くださいました。



|2017.04.27|
日本建築学会のWEB版「建築討論」に拙著『立原道造の夢みた建築』についての書評を掲載いただきました。
評者は建築批評家の布野修司氏です。


|2017.04.14|
2017年日本建築学会奨励賞を受賞しました。


|2017.03.01|
日本建築士会連合会の会誌『建築士』3月号に拙著『立原道造の夢みた建築』についての書評を掲載いただきました。
評者は編集者の神子久忠氏です。



|2017.02.20|
2月26日(土)にT-Art Galleryにて催される全国合同卒業設計展「卒、17」の講評会に参加いたします。


|2017.02.19|
2月21日(火)に建築会館にて催される日本建築学会主催・BIM の日 2017 シンポジウム 「BIM によって変わる組織 ―マネジメント・建築生産―」に、第2部まとめ担当として参加いたします。


|2017.02.18|
本日発行の『住宅建築』4月号に拙著『立原道造の夢みた建築』についての書評を掲載いただきました。
評者は建築史家・京都工芸繊維大学教授の石田潤一郎氏です。
ご自身の立原道造への意識と筆者の若気を踏まえて、大変深く掘り下げて評してくださいました。



|2017.01.28|
1月27日(金)18:00より代官山のクラブヒルサイドサロンで開催された日本建築家協会渋谷地域会新春特別例会「語る会」に参加しました。20秒のスライド10枚により拙著についてのご紹介をさせていただきました。


|2017.01.24|
1月23日(月)17:00より日本大学津田沼キャンパス39号館507号室にて、「立原道造の夢と私たちの現」と題して講演を行いました。


|2017.01.08|
本日発行の毎日新聞9面「今週の本棚」に、拙著『立原道造の夢みた建築』についての書評を立原の「無題[浅間山麓の小学校]」のスケッチとともに掲載いただきました。
評者は文芸評論家の川本三郎氏です。
「随所に独創に満ちた卓見があり、建築評論であると同時に、文芸評論としても実に面白い」と身に余るご評価をくださっております。

[今週の本棚]川本三郎・評『立原道造の夢みた建築』=種田元晴・著


|2016.12.09|
本日発行の日刊建設工業新聞12面に、拙著『立原道造の夢みた建築』についてのインタビュー記事を掲載いただきました。
インタビュアーは編集者の神子久忠氏です。
「バブル後に育った私たちには、物質的な豊かさに対する渇望がない」という筆者の問題意識に触れてまとめてくださっております。

建築へ/種田元晴氏に聞く/初の建築家・立原道造論、『立原道造の夢みた建築』刊行


|2016.11.15|
本日発行の『日本近代文學館』第274号(公益財団法人日本近代文学館)「図書・資料受入れ報告」欄にて、拙著『立原道造の夢みた建築』をご紹介いただきました。


|2016.10.16|
本日発行の産経新聞12面に、拙著『立原道造の夢みた建築』についての書評を掲載いただきました。
評者は建築ジャーナリストの淵上正幸氏です。
「丹下は立原を建築家として強く意識しつつも、『田園』を志向した立原と異なり、『都市』の道を選んだ」点に着目頂いています。

建築ジャーナリスト・淵上正幸が読む『立原道造の夢みた建築』種田元晴著 外観透視図に潜む田園志向


|2016.10.05|
今月号の『新建築』BOOKS欄にて拙著『立原道造の夢みた建築』を紹介いただいております。
「著者はサステイナブルやエコロジーなどに注目が集まる現代においてこそ、自然を愛し、自然に溶け込むような建築をつくることを目指した立原の価値観を見直すべきだと語る」とまとめてくださっています。



|2016.10.04|
法政大学建築同窓会のご厚意により、拙著『立原道造の夢みた建築』の出版記念会を10月3日(月)に法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階スタッフクラブにて開催いただきました。
日ごろお世話になっている先生方、先輩方、来賓の研究者、建築家の方々など総勢60余名の皆様にお集まりいただきました。



|2016.09.19|
9/13(火)-18(日)にエコギャラリー新宿で開催された展覧会「第19回 法匠展」に似顔絵を出展しました。


|2016.09.06|
9月10日(土)14:00より法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー25階セミナー室において、「建築家・立原道造の描いた夢ースケッチにうたわれた建築の詩」と題して講演を行います。
拙著『立原道造の夢みた建築』(鹿島出版会、2016年9月発行)の出版を記念して行われるものです。
なお、本講演は、法政大学経営学部名誉教授遠田雄志先生の私塾「〇塾(まるじゅく)」の一環として行われるものです。
受講希望の方は自由にご参加頂けます。



|2016.09.05|
拙著『立原道造の夢みた建築』(鹿島出版会発行)が9月8日より全国書店にて発売されます。
詩人であり建築家であった立原道造の建築スケッチから、21世紀の我々への示唆に富む彼の建築的志向を読み解いたものです。
建築の専門の方でなくとも楽しんで頂ける読み物となっております。
なお、表紙のデザインも筆者が手掛けました。
是非お手に取ってごらんくださいませ。
 



|2016.08.28|
8/24(水)-26(金)に福岡大学にて催された「2016年度 日本建築学会大会(九州)学術講演会」に参加しました。
種田は9/13(土)14:13 ~ 15:01の「建築論:空間記述法」のセッションにて、「立原道造の建築における軸測図の計測性と物語性」と題した発表をしました。


|2016.05.01|
日本建築設計学会の会誌『建築設計』03号に拙稿が掲載されました。
「建築の憂鬱 或は 病める壮美」と題した短い論考です。
ちょうど80年前を想うことで、今の私たちの暮らし、建築の在り方の問題点が浮き彫りになることを説いています。



|2016.04.20|
4/23(土)に阿佐ヶ谷アニメストリート内「バロックカフェ」にて行われる建築展「Across the Territory of Architecture~建築の領域を超えて」のオープニングレセプションに登壇いたします。


|2016.04.04|
4/9(土)に法政大学で催される〇塾(まるじゅく)主催の講演会法政大学と建築家大江宏」にて講演いたします。


|2015.11.30|
11/28-29に大阪大学にて行われた「2015年度日本図学会秋季大会」に参加しました。

11/28(土)14:40~のセッション3「建築と図」にて研究発表を行いました。
11/29(日)09:00~のセッション6「建築・空間構成」の座長を務めました。


2015.09.08
10月~2016年3月によみうりカルチャー八王子センターにて建築まち歩き講座「学んで歩く都内の名建築Ⅱ」を担当いたします。本年1~3月に行った講座の第二弾です。


2015.09.07
9/05(金)-07(日)に東海大学にて催された「2015年度 日本建築学会大会(関東)学術講演会」に参加しました。
種田は9/7(土)10:21 ~ 11:08の「建築論:制作(1)」のセッションにて、 「立原道造「SOMMER HAUS」スケッチにおけるフォーゲラー「春」の影響」について発表しました。


|2015.09.01
日本建築学会計画系論文集第715号に、拙論「立原道造「無題[浅間山麓の小学校]」鳥瞰図の構図について―立原道造の田園的建築観に関する研究―」が掲載されました。


|2015.04.01
桜美林大学「コンピュータリテラシーⅠ」担当の非常勤講師に就任しました。


|2015.01.07
1月~3月によみうりカルチャー八王子センターにて「学んで歩く都内の名建築」と題した講座を担当いたします。


|2014.11.10
11/9(日)に埼玉県別所沼会館で行われた旅する小さな家完成記念 講演&シンポジウム」にて司会を務めました。


|2014.10.01
日本建築学会発行の「建築雑誌」に拙稿が掲載されました。
「海図の切れ端─現代建築批評再考④ 」という、若手が過去の優れた建築評論を再考する特集で、法政大学が輩出した気鋭の建築評論家・故小能林宏城氏の『建築について』を取りあげて論じました。



|2014.09.21
11/29(土)-14(日)に東京藝術大学にて開催される
2014年度日本図学会秋季大会のプログラム委員長を務めています。
講演プログラムが決定し、現在、参加登録を受付中です。
図形科学に関心のある方でしたらばどなたでも大歓迎です。
是非ともご参加ください。

|2014.08.30|
9/12(金)-14(日)に神戸大学にて催された
「2014年度 日本建築学会大会(近畿)学術講演会」に参加します。
種田は9/13(土)10:42 ~ 11:30の「建築論:日本近代」のセッションにて、 
「立原道造の住宅平面図に暗示された外在的田園性」について発表します。


|2014.07.16|
8/27(水)に建築会館ギャラリーにて催される
「JARA2014(建築パース2014展)」の特別企画『建築の表現』関連
 東京展ギャラリートーク 『これからの建築表現について』に登壇します


|2014.07.09|
「旅する小さな家」コンペのコーディネーターとして、
7/13(日)の埼玉県立近代美術館で行われる公開審査会の司会を務めます。




|2014.06.05|
6/12(木)-17(火)にエコギャラリー新宿で開催される展覧会
「第17回 法匠展」にサスペンスドラマの名優たちを描いた似顔絵を出展します。



















|2014.04.01|
5/10-11に九州大学にて行われる「2014年度日本図学会春季大会」に参加します。

5/10(土)13:30~のセッション1「建築・空間」にて研究発表を行います。
5/11(日)09:30~のセッション6「図形・幾何学」の座長を務めます。


|2014.04.01|
法政大学「デザインスタジオ1」担当の兼任講師に就任しました。
東洋大学「情報リテラシーⅠ」担当の非常勤講師に就任しました。


|2014.03.31|
東洋大学の助手を任期満了により退任致しました。


|2014.02.22|
「第13回法政大学55/58年館見学会+講演会」の企画・広報・司会を務めました。



|2014.02.10|
ホームページを開設致しました。